はつが野4丁目Aブロック自治会からの警察への要望書です。
南松尾はつが野学園に関係することですのですので、各地区の回覧等で署名のお願いが回って来たときには、ご協力よろしくお願いします。 信号機設置要望書
大阪府警察本部
和泉警察署 御中
はつが野4丁目Aブロック自治会
会⾧ 南 博 人
副会⾧ 辻野 篤郎
副会⾧ 二見 聡一
要望内容
大阪府和泉市はつが野4丁目、同5丁目、同6丁目の境に位置する右図の交差点(以下「本件交差点」という。)に速やかに信号機を設置していただきますようお願い申し上げます。
要望の理由
本件交差点を徒歩又は自転車で横断する住民には、6丁目にある南松尾はつが野学園に通学する児童や近隣に住む未就学児が多く含まれていますが、児童は大人と比較して危険察知能力が未熟であるため、本件交差点付近で事故に巻き込まれる危険があります。南松尾はつが野学園の教諭や地元議員などからも、貴署に対して、児童の交通の安全確保の観点から、本件交差点への信号機設置要望が提出されていると伺っていますが、未だに信号機の設置には至っておらず、我々、4丁目Aブロック自治会は、この状況を大変憂慮しております。
過去に本件交差点への信号機設置が検討された際には、交通量が十分でないとして、設置が見送られたと伺っております。しかし、はつが野地区では大規模な宅地分譲が継続的に進行しており、本件交差点を通過する自動車及び歩行者の数は、日々増加傾向にあり、メグリエコート(はつが野4丁目)、ルナシティ青葉はつが野(はつが野3丁目)の分譲によって、交通量が更に増加することは確実です。このような状況に照らせば、1 年前の交通量と現在の交通量は相当異なるものと思われます。
児童にとって危険な状態が⾧期間にわたり継続してしまうという状況を避けるため、現時点での通行量を計測し、また、現在進行中の周辺地域の分譲による通行量の増加予測なども実施したうえで、信号機設置の要否や時期について、再度、検討いただきたく存じます。本要望に賛同する住民の署名(和泉警察署には写しを提出)を添付しておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

